手術後の皮膚の麻痺感
昨日yieldのセミナーで上肢の繋がりを扱うワーク受けたら左腕が付け根から伸びる動きが出てきました。左胸手術して以来、薄くはなりつつも腋下中心に皮膚の収縮感と麻痺感みたいのがずっとあったのですが、それが一段階薄れた感じ。
多分、医療トラウマみたいのがずっと残ってて、腕を胴体に引き込んだ状態になってしまっていたんだと思う。左手の指先も、左腕の引き込みと連動して収縮した状態がデフォルトになってたみたいで指の力も抜けました。
今はまだ麻痺感がところどころ残ってはいるのだけれど、雲の隙間からところどころ青空がのぞいているような感覚です。
細胞単位でイメージすると、元気なやつとフリーズしてるやつが混在してるけど、元気なやつが多数決で勝って、フリーズしてるやつに説得?影響?を試みているような感じ。
まだ変化が続いているみたいなので、見守ろうと思います。
手術から一年半以上たつけど、こんなこともあるんだなあ。
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