関係性

 yieldのWSへ。タッチなし、見守りだけでワークしました。

プラクティショナー役ではポジション決める時にそれがいいかわるいかっていうよりもどんな感じの関係性かってとこにフォーカスが合って、相手によって「①近くて密着(親密)な感じ、収まりがよい(でも少し窮屈)」みたいな感じもあれば「②距離がある。お互いあまり気にせず一緒にいる、風通しがよい」感じもあり「③お互い強く影響し合う、対等でない(上下関係がある感じ)」もありました。


①は心地よさもあってその時は迷ったけれど、私にはやっぱり少し窮屈なんだと思う。母子密着的な安心感はあるのだけれど、何か制限されるみたいなニュアンスがほんのりある。


②は軽くて明確に心地よい。動物とか植物と同じ部屋にいるみたいな感じ。


③はとても面白くて、空間にすっぽりはまりこむみたいな感覚がありました。なんかこう、腐れ縁とか別れられないとかいうのはこういう感じなんじゃないかと思ったり。空間にはまりこむ感に、閉じてるニュアンスがあるような気がしました。


関係性を関係性として見るのではなく、身体感覚、空間知覚として見て見るというのはとても面白いなあ。


空間身体学的に関係性を見ていく感じがとても興味深かったです。




コメント

このブログの人気の投稿

余裕をもつ

セッションについて