パントマイムの稽古

 


久しぶりにJIDAIさんのパントマイムの稽古に。

最初は見よう見まねで動いてみて、その中から指定された感覚を探していく感じ。

ひとつの動きの中にはいろんなニュアンスの種があって、それをうまく見つけられたら動きながらそのニュアンスを造形していく。

今回は「ボールを持ち上げる」をやったのだけれど、途中から「群衆に向かって演説をする」みたいなニュアンスがでてきて、それをJIDAIさんは「空間に溶けていく」というような表現をされていたのですが「空間を広げていく」みたいなニュアンスのことをおっしゃっているのだろうなと思いました(自分の中では広い空間に群衆がいて、そこに向かって働きかけているような感じに感じた)。

動きの中から感覚をみつけたら、その感覚から出てくるイメージを具体的にしていく。どんなイメージにフォーカスしながら動くかで動きが変わって、表現されるものが変わる。何かのゴールを決めて動くのではなくて、身体を動かしながらイメージをクリアにしていくマイムの稽古は粘土遊びみたいな、彫刻みたいな面白さがあります。

こうやって遊びながら身体と身体感覚の連携を高めていくと身体からイメージを読み取れることが増えてきて面白いです。

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