メディスンホイール
昨晩はWAN2でお世話になった川口拓さんのオンライン焚き火に参加しました。
部屋にキャンドルを灯して、zoom越しに焚き火を囲む川口さんのお話を聴く。
メディスンホイールという図に表されているネイティブ・アメリカンの人達の世界観についてのお話を伺ってから感覚瞑想をしたのですが、そこで得た感覚がメディスンホイールの図そのもので、もの凄くエキサイティングでした。
全方向に音や触覚、空間の感覚が広がっていくと身体の中心に軸ができる。それが細くなると上方向に繋がりができる。yieldしてるとたまにトーラスみたいな形のものを感じるのですが、トーラスを投影図にして方位つけたのがメディスンホイールなのかもと思いました。
感覚的に見た身体という観点から見ると、色々な文化の中で使われてきた癒しの技法には共通点はある方が自然かなと思います。
自然の中で生活していたネイティブアメリカンの人達のメディスンホイールに方位があり、トーラスにはない(あまり詳しくないですが、トーラスって現代のものでよく使われてるような?)というのも、生活環境から来る知覚世界の差なのかなという感じがして非常に興味深い。
わくわくしちゃいました!
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