微細な力
最初は適切な力のかけ方(力の向きとか伝え方とか)を探しながらねじってみたのですがうまくいかず、蓋の周りをトントン…と叩いてから普通にねじったら開きました。
「小さい力、微細な力だから結果が出ない」というわけではないというところが面白いなあと思います。
yieldは身体を観るときの基本単位が細胞で繊細なタッチを用いるのですが、変化は人にもよるけれど結構大きく出ることが多いです。ちょっと似ているなあと思います。
身体を観るときのフレームや基本の単位の性質が違うと、そこで起こることの種類や質も変わってきて、それをどう活用するかの方向性も変わってくるんだなあ。昨日の古武術の稽古会で学んだ事とも繋がってとても面白いなと思いました。
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