感覚を信じる練習


先週今週と、yieldのWSに参加していて、ペアを変えながら毎日yieldを受ける機会に恵まれています。そうすると、施術者によって、受けるタイミングによって、自分の身体から出てくるリアクションの質が随分違う事に気がつきます。

強くて大きい感じのものが沢山出てきやすい組み合わせもあれば、微細な感覚が出てきやすい取り合せもあるし、何か映像やイメージ的なものが沢山出てきやすい取り合せもあります。

どんなセッションが良い、というものではなく、その時の自分が興味を持てたり面白く感じられるものが身体が求めているものなのかなという感じがします。経験上、面白いセッションに出会うには「あの人のセッションを受けてみたいな」と感じた時に行ってみるのが良いようです。

そして、「こんなセッションが良い」と先に決めてしまわないで「何となく気になるから行ってみようかなあ」と行動してみる事自体が、自分の感覚を信じる練習にもなっているのだと思います。

コメント

このブログの人気の投稿

セッションについて

バウンダリーと背骨

ふたりでおどる