雪どけ



生きていると色々とややこしい物事を抱えてしまう事があります。

けれど、それを解いてゆくための場としての身体がある。

そんな身体が開いたとき、ほどけてゆくものたちが流れをつくって私を運んでいっているように感じています。

春になって雪が溶け、小さなせせらぎがうまれるように。

きらきらと輝くその流れは、いずれ海に向かうのかもしれないなあ。

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