敏感さと安心感


身体を観察していると、恐れや怒りから敏感になることもあれば、安心して心地よくあることで敏感になることもあるのだという事に気がつきます。

心地よくあるとき、敏感さは「感覚を繊細に味わう」という形であらわれるけれど、恐れや怒りからくる敏感さは感覚の中に入り込めない感じ。身体の反応だけがわっ!ときて、圧倒されてしまう感じ。

感覚をうまく活用するために必要なのは、「安心」なのかもしれません。

コメント

このブログの人気の投稿

セッションについて

バウンダリーと背骨

ふたりでおどる