間の人


yieldを学んでいたら、自分という個体が1個の細胞みたいになれたらいいなあということを思うようになりました。

生活しているとどうしても物事に優劣というものをつけたくなってしまうのですが、きっと細胞には優劣なんかなくて、それぞれが関係性の中で動きながら身体という全体を形づくっているのでしょう。

私も人と比べての優劣を脇に置いて私なりに生きてゆく事ができたら、出会う人やものたちともっと豊かなものを形づくっていけるんじゃないだろうか。

少し苦しくなってしまったときは、自分が1匹のアリだったらどんなかなあ、なんて思いながら。


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