波にゆだねる




高校の臨海学校で1番上の遠泳班に割り振られたくらいなので、比較的泳ぎは得意なのですが、去年までは足がつかない場所にいくとヒヤッとして身体が身構えていました。海には流れもあるし生き物もいるし底が見えないし、プールと比べるとやはり怖い。


でも、今年は海の水と自分の身体にあまり境目がない感じで身体的な恐怖感を感じませんでした。怖くないとゆったり浮かんでいればよくて、ほんの少し手足を動かしただけで姿勢を維持できるので全然体力を消耗しないのだなあと思いました。岸からの距離や、沖に引かれていくときの感覚を眺めながら海面に浮かんで空を見上げてみたり。


ふわっと持ち上げられては波を滑り降りたり、渦に巻かれてごろごろ転がったり、なんだか海に遊んでもらっているみたいで楽しかったです。


自然の中で遊ぶにはもちろん危機管理は大切なのだけれど、無駄な身構えがないということもまた、サバイバルに繋がるのだろうなあと感じた出来事でした。

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