ゆるむ

 


古武術の山口潤先生がおっしゃっていて「そうだなあ」と思ってずっと大切にしている事に「自分の機嫌を自分でとる」というのがあります。

他人に機嫌をとって貰うということは自分の機嫌が他人次第になってしまうということ。相手が機嫌が悪ければそれに巻き込まれてしまう。でも、自分で自分の機嫌を取る事ができたら、周りを自分の「機嫌の良さ」に巻き込むことができたら、自分も周りも快適でいられる可能性が高い。

そして自分の機嫌を取るために必要なことのひとつは「身体が感じたことを無視しないこと」のように感じます。

感じたことをすべて行動に移す必要はなくて(社会生活営もうと思ったらそんなの無理だし)、ただ感じることを自分に許すこと。こう書くと心の問題のように思えるけれど、私の経験ではそれはかなりの程度身体の問題です。感じて、それに反応して、その反応に留まらずに流れてゆくためには、緩んだ身体、状況の変化についていける身体が必要なのではないかと思います。

私はパントマイムや古武術やヨガなどの稽古の中でそれを学んできましたが、yieldを受けることも緩むことの学習の一つとしてとても効果がありました。身体の力がうまく抜けないという方にもyieldをご活用いただけたらいいなと思います。







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