眺める
yieldのセッションの中では、色々な感覚が出てくることがあります。
色や風景、イメージのようなものを感じる方もいらっしゃるし、流れ、温かさ、冷たさのようなものを感じられることもあります。肉体の動きを感じられることも。
私自身が最初の頃にそうだったのですが、その感覚を「この感覚で正しいのだろうか?この感覚はいい感覚なのだろうか?悪い感覚なのだろうか?」とジャッジしてしまうのは少しもったいないな、と思います。
日常の中では判断をせざるを得ないことが多いですが、セッションはそこから離れてただ感じることができる時間です。身体の緊張がそうさせるという部分もありますが緩んでくれば少しづつ「ただ眺める」という事ができるようになってくると思います。
そうやって感覚を通じて自分自身と出会うこと、身体に寛いで感覚を眺めることを楽しんでいただけたらいいなあと思います。
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