気がかり

 


高校生くらいの時にメンタルよりも先に身体に出る事に気がついて「なんとなく気が重い」とか「消化器の調子が悪い」ということがあると自分の行動を見直すようにしていました。

大体は何か気がかりなことがあるんだけれどそれが何なのかがわからないときになる感じがしたからです。期日が迫ってるのにレポートが進んでないとか、テスト勉強が進んでないとか、部屋が散らかっていてストレスとか、友達に手紙の返事を出してないとか、そういうのを片っ端から試して、ヒットすると大体症状がすっと軽くなるような感じでした。

ここの所横隔膜が強く緊張していて、その感覚が強くなってきている気がして気になっていました。自分で緩めたり、セッションを受けると一時的には治るのだけれどまたしばらくすると戻ってしまう。

中学生の頃のように、何か気がかりがあるんだなあと思って試した結果、なんとなくヒットしそうな感じだったものは「部屋の片づけや家具の配置」と「一人の時間」でした。

でもなんかドンピシャではない。人の話を聞いたり、身を置いた環境で身体がどんな反応しているかを見ていて思ったのは、多分身体が出してきている気がかりは「境界を引くこと」だということ。そういえば横隔膜は区切るもの、コンパートメントだなあ。

ちょっと試してみようと思います。


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