敬意

 


例えば「敬意を持つ」「大切にする」ってどういうことなのかな?ということって、頭で考えて理解するとなると結構大変だなあと思います。

でも、そのような質の「触れる」を見たり感じたりしてみれば「あ、この感じなんだ」ということがすっと入ってくる。

私はセッションの中で「敬意」と「対等という関係性の質」にこだわりたいと思っています。それはセッションという時間と空間の中だからこそ提供できるもので、日常ではなかなか難しいこともあるだろうと感じるからです。

そしてその質を、自分自身を扱う時に使ってもらえたらいいなあと思っています。

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