アンテナ

 


よく見ると身体というのはほんのちょっとした事でも変化するものなのだなあと気がつきます。

緊張すれば呼吸が浅くなって重心が上がったり。

ホッとすれば緩んだり。

広い場所か狭い場所かでも変化していたり。

環境を反映している。

そうやって自分にとって安全なのか危険なのか、必要なものがありそうか…色々な事を判断しているのでしょう。

身体を環境を判断するためのアンテナとして捉えるのならば、常に同じ「良い状態」でいるのではなく、環境に反応できる身体の方が良いのではないでしょうか。


コメント

このブログの人気の投稿

セッションについて

バウンダリーと背骨

ふたりでおどる