体験記13

 

半年ちょっと前にyieldのセッションをお受けくださったアーティストの方から、ご感想をいただきました。

以下、ご許可いただいて転載します。
『横になった私の向こう側に馬渕さんがいて、そこから私に問いかけてくる。
ただそこにいると言うだけのことを、一生懸命感じようとしてみる。
すると、何もない真っ暗なところに小さな感情の粒が落ちているのがわかる。
それをよくよく見ていると、いつしかその中に私はいて、ささやかな気持ちの粒をダイナミックに体で感じることができた。
私にとって、それは尖っていたり、濡れていたり、緑に輝く光の世界だったりした。
そしてそれは、明らかに私と馬渕さんとの関係から生まれた感情。
二人の距離感が生み出した結晶。
その結晶は、他のいろいろな人とにも、動物や、無機質な物との間とにも、生まれてくることを感じた。
一粒づつは見えないほどに小さいけれど、それらの粒が砂絵のように、風に吹かれながら、色々な風景を描き出しているのを思い出した。
時とともに変化する自分の姿を生み出しているのだと感じた。
反対にこの風景を感じながら意図的に対象との距離を選択していくこともできるだろう。
距離は長さだけではなく、方角や、湿度や、光の当たり具合など、色々なものに影響を受ける。
色とりどりの情報に惑わされずに、心を研ぎ澄ませて、自分の中、また、相手との「あわい」をよく見れば、自分の本当にいるべき場所、本当に行きたい場所がわかるだろうと思った。』

安全・安心な感覚の中で自分とつながりなおす

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