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4月, 2024の投稿を表示しています

本音

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自分の欲求、いやなこと、ここちよさ、ここちわるさ。それが自分の本音。 他者や社会と生きていくうえでの調整(たてまえ)は必要だとしても、本音を、自分を見失ってしまうと苦しくなってしまう。 そんな自分の感覚、自分の本音を大切にすることが自分を愛することなんじゃないかなと思う。 自分の本音を感じようとするとき、頭や身体にしみついてしまった過去のパターンがノイズになってくることがある、と思う。 ノイズは本音ではない。 それしか聴き取れないうちは本音として認識されるけど(だってそれしか聞こえないから)本音ではない。 他者と帳尻合わせようとしてその感覚を「いけないこと」「おかしなこと」とジャッジしてなかったことにしたり否定したりしてしまうけれど「そう感じてるんだなあ~」って感じることを許しておくと拗らせずに済むなあと思います。 自分自身に対してオープンであることってとっても大事なんだと思う。 安全・安心な感覚の中で自分とつながりなおす Resonance Blue

パンドラの箱

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何かに腹を立てるとかイライラするとかするとき、その陰には感じたくなくて、あるいは感じることを禁じて自分自身から隠しているものがある場合があるんだなあと思う。 その感じないようにしてきたもの、感じることを禁じてきたものに向かい合ってみると、その底には「願い」があったりする。 パンドラの箱を開けるように闇をかきわけて、そこに眠っている願いをひとつひとつ救い上げて取り戻していくと物事の見え方が少しずつ変わっていく。 何が好きで、何が嫌いか。何が心地よくて何が不快か。 心でも身体でも、「感じる」ってことが人に与えているもの。 何を、どんな風に、どんな層で感じるのか、っていうこと。 感覚をどう扱うのかということ。 人って本当に不思議で面白い。 安全・安心な感覚の中で自分とつながりなおす Resonance Blue

満ちる

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自分自身の中にくつろいで私が私であることに満足しているとき、幸福だなあと感じる。 何もなくても満たされるというときがあり、何をしても満たされないというときがあり。 満たされるために何かになろうとするよりも先に、まずは満ちた自分を感じてみるところからはじめてみたらよいのかもしれません。 安全・安心な感覚の中で自分とつながりなおす Resonance Blue