成長を見る

身体の成長、あるいは変化ということを考えたときには、短い時間で評価できるものとそうでないものがあると感じます。

 セッション中や直後の変化もあれば、数日〜数週間でわかるものもあります。

でも、数ヶ月〜1年くらいの大きなスパンで観察してみた方が良いものもあるように感じます。

人間は常に同じ状態にいるわけではなく、常に変化し続けているものだからです。

バイオリズムの波もあります。

大きな時間枠のなか、少し遠くから眺めて見た時にふと「そういえば前はこんなふうに振る舞っていたなあ」とか「同じ場面でも以前と感じることが違うなあ」ということもあるかもしれません。

日常生活にはいろんな要素があって、

コメント

このブログの人気の投稿

セッションについて

バウンダリーと背骨

目線と運