自己紹介11

 そんなこんなで2018年末に無事ロルフィング10シリーズを終えて、休息すれば回復する身体を楽しみながら時々yieldのWSに参加してみたりしていました。

そして2019年の夏。

悪夢を見ました。

そのあと何となく左胸がチリチリするのが気になって自己触診したらしこりを見つけました。夢の事があったので何となく「あ、癌だな」と思ってすぐに病院に行ったらやはり悪性で、手術、そして化学療法。

しこりを見つけた時何となく、これは自分にとって大きなワークショップみたいなものなのだろうなと感じました。ならば全力でやり切ってみようと思い切ってサポートを依頼。身体のサポートを田畑さんに、メンタル面は若尾さんにお願いして引き受けて頂きました。豪華。せっかくセッションして頂くのだから楽しんじゃおうとは思っていましたが、想像以上に沢山発見があって、まるで宝探しみたいな時間になりました。

『2019年11月4日

若尾さんのSEへ。

胸のギュッとした感覚と心身のザワザワについてやってみたい、というリクエストをしてみました。

ザワザワの方はちょっと入るのに抵抗ありそうだったので、まずはギュッと感から。

ゆっくり動く簡単な体操?みたいのをやったのですが、やってみたら全然関係ない場所を緊張させていたり、力を抜いていくときに伸筋のコントロールがきかないのが面白かった。ここまでじっくりシンプルな動きに意識向けた事なかったかも。

身体を動かしながら意識向けたらだいぶ静かになったので、いよいよザワザワへ。いつものように座って身体の感覚や空間の感覚に意識を向けていきます。

部屋の中に意識を向けたら部屋の中の空間だけになり、窓の外に意識を向けたら窓の外の空間だけになる状態だったのが、若尾さんに色々提案して貰いながら色々やっていたら、窓の外の空間の中に部屋という空間があるという感覚になりました。若尾さんの「それはどんな感じがしますか?」という問いに更に感覚を観察していくと、自分を中心にして空間が広がっていくような感じ。ここからどこへでも行ける、自由とか可能性みたいな感じが出てきました。

「無防備な感じはありませんか?」と聞かれて更に観察すると、外の空間と部屋の中の空間が等価になって、部屋の中にいるんだけど外にいる時みたいな感じが出てきました。

私は今まで部屋にいる時って外のものをシャットアウトしていたのかも。部屋の中の空間が外の空間の一部という認識になったら、とても広々とした、開放的で軽やかな抜け感が出てきた。

この感覚で若尾さんに「ザワザワはどんな感じですか?」と問われてハッとしました。心もおんなじで、ザワザワしてるときは部屋(心)の中だけになっちゃっていて、心の中でおんなじような事をぐるぐるしている。外から入ってこないし、出てゆかない。

内と外の空間が等価になったら、心に雑念が湧いても部屋を吹き抜ける風みたいにふわっとすぐどこかに消えてしまう。せいぜいカーテンを揺らすくらいの感じで。

明るく軽やかで広がりのある静けさ。ロルフィングで感じたものとはまた少しトーンが違う感じだけど、この静けさも好き。

面白かったー!次回も楽しみ』

コメント

このブログの人気の投稿

自己紹介①

セッションについて

身体との関係性を結びなおす