にゃんこ先生 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 02, 2021 公園に住んでる猫に触らせてもらうっていう遊びをしてるのですが、間合いや空気読み間違えると逃げちゃうか猫パンチ(教育的指導)が飛んできます。良い稽古相手…いやむしろ、先生かな? リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
セッションについて 12月 13, 2020 セッションについて 外から決められた「正しい形」にあてはめなくても、身体には自らバランスを探して適応していく力があります。 セッションでは間合いと軽いタッチにより心身を深いリラックスに導き、身体の内側からの変化を促します。 ☆場所:神奈川県川崎市 溝の口、登戸、向ヶ丘遊園よりバス(ご予約時にお知らせ致します)。駐車場はありません。近隣の駐車場をご利用ください。 ☆営業日:対面セッション 火曜日〜土曜日(祝日除く)10時~17時 ※オンライン・遠隔セッションについては21時頃まで可能です。 ※対面・オンライン・遠隔ともに上記以外の曜日についても調整可能な場合がございます。ご相談ください。 ☆料金(2024より) ・対面セッション 10000円/1回(60分程度) ・遠隔セッション 5000円/1回(20分~30分程度。お身体の反応に応じて前後します) ※Yielding embodimentは3シリーズで全体(背面、側面、腹面)にyieldの動きを引き出します。また、より統合を深める8シリーズもあります。 1回でお受けいただいても効果は出ます。また逆にシリーズを終えた後もお受けいただいてy深めたり調整として使っていただくこともできます。 ※価格については随時見直しをさせていただきます。 ※お時間はあくまで目安です。 お問い合わせ・ご予約はこちらまで kai.mabuchi@yielding-embodiment.com 続きを読む
バウンダリーと背骨 11月 23, 2024 「 人間脳を育てる 」の中では「脊椎のありかがわかり、自分で動かせる」ことが「自分という人間がわかる」「信念の土台」という風に書かれています。 自分の経験上もありそうな感じがするのですが、それはどうしてなのだろう? 赤ちゃんの発達を考えるとき、お座りの段階まで進むと脊椎が重力方向と一致する。 このとき、空間の知覚が平面的なものから三次元的なものに変わる。 そうすると、前、後ろ、横、上、下と全方位に空間認知が広がって、自分という座標点が認識できるようになる。 自分で移動する可能性が出てきて、能動的に働きかけることができるようになる。 それによって自分とそうでないものの区別がはっきりしてくる。 重力方向と背骨の方向が合致することで空間認知が変わり、移動可能性が出てきて、それによって世界とのかかわり方、自己認識が変化していく。 バウンダリー(自他の境界)というのがありますが、まず自分という認識がはっきりしていないと境界は引きようがない。心理的な自己探求も役に立つと思いますが、もしかしたら身体の感覚を育てていくことでバウンダリーの基礎の部分を補強できるなんてこともあるかもしれません。 安全・安心な感覚の中で自分とつながりなおす Yielding Embodiment Orchestration Resonance Blue 続きを読む
余裕をもつ 2月 09, 2023 野村萬斎さんが超然として見えるのは、ほぼ常に背中側の空間がちゃんとあるからなんだと思う。 普通は目で対象をピンポイント視すると背後の感覚が薄くなりますが、集中してモノを見ている戦闘シーンでも萬斎さんは耳に意識があって背面の空間感覚がきちんとあるように見えます。 見ながら真似してみたら、これは昔古武術の 山口潤先生 がおっしゃっていた「頭と身体がズレない」首だなあと思いました。武器から身をかわす時、動きやすい頭だけが避けてしまうと身体が残って切られてしまう。かわすときは頭と身体が一体になって動く必要があり、その動きをするためにはズレやすい首がポイントになるというお話です。 その首はパントマイムで JIDAIさん が「頸を背後の人に見せるように」とおっしゃっていた首でもあるように思われます。 背後に空間があると、余裕があるように見えます。追い詰められているように見えない。自分自身も背後に空間があるときは追い詰められてる感じがなくなる感じがします。それは「余裕を持つ」感覚ともつながってくるかも知れません。 苦手な場に行かなければならないとき、耳を使って背後を感じつつうなじを伸ばすような感覚を少し持つようにしてみると感覚が変わるかもしれないと思います。 よかったら、試してみてください。 安全・安心な感覚の中で自分とつながりなおす Yielding Embodiment Orchestration Resonance Blue 続きを読む
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