内臓感覚





どうやら内臓の不快感を「焦り」と解釈していたようだと気がついたのでその感覚を観察するようにしていたのですが、「不安」も似たような内臓の不快感を解釈したものっぽいなと思うようになりました。

昨日は寝る時にこの内臓の不快感を感じたので、今学んでいるT&Fという経絡を使った治療で内臓を手当てしてみました。

どうやら腸が動き始めると不快感が薄まってきて気持ちも切り替わるみたいで、意識?自律神経?のモードもそれに連れて切り替わって眠りに落ちました。

焦りや不安が内臓感覚だとしたら内臓へのアプローチでどんな風に変化するのか調べたら面白いな。これでしばらく遊ぶネタができました。

コンディションの悪さも、観察してみると面白いなあ。


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