丸い背中



先週今週とyieldのWS三昧の日々を送っていました。

昨日田畑さんのデモセッションでモデルをさせていただいて、子供の頃に木から落ちて背中を打った経験をもとに腕を扱うセッションを受けたら「腕から肩甲骨までひとまとまりになっていて、それが曲面の肋骨の上に乗ることで肩甲帯が構成されている」っていう感覚が出てきました。

自分の中で背中って一枚の平面の板みたいなイメージだったのだなと思いました。解剖図では後ろまで鳥かごみたいな構造、そして曲面だとは知っていたけれど、自分の身体でそれを感じたのは初めてで大興奮。
その感覚と繋がってるんだと思うんだけれど、セッション後は背中が丸い感覚になりました。ビーズクッションにもたれかかっているみたいな。イメージの中では猫背になってるような感じに感じたのですが、何故かそれがとても心地よい。前後比較の写真を見たら猫背なのではなくて、背面が曲線的に伸びているけれどお腹側が狭くなってないっていう不思議な姿勢でした。
「背中って伸ばさなくてよかったんだ!」と嬉しい驚きだったのですが、帰宅途中に思い出した。中学か高校時代、姿勢の悪さを親にいつも注意されていて、あまりにも直らないので猫背矯正ベルトみたいなやつを付けられていたことがあったな…。「背中が曲がっている→みっともない、空間が狭くなる」みたいな無意識の思い込みがあったのだと思います。

背筋を伸ばさなきゃいけないと思い込んで背筋を伸ばすのと、背筋を伸ばした方が心地よかったり効率的な身体の使い方になるからそうするのとでは外から見たら同じ形でも意味合いが違う。

身体が「快適なら背筋を伸ばさなくてもいい」と納得してくれたようなので、しばらくこれを楽しんでみます。その先に「背筋を伸ばすと気持ちがいいなあ」があればそのときはきっと今までとは違う「背筋を伸ばす」があるような気がします。

コメント

このブログの人気の投稿

余裕をもつ

自分を生きる